FINAL FANTASYⅦの英語版を実況プレイしました。#3に出てきた英語表現をいくつかチェックしましょう。
FINAL FANTASYⅦのゲームで出てきた英単語・イディオム
hoodlum
やくざ、ちんぴら、暴力団
“Hoodlums again. God, don’t I just have all the luck.” また、チンピラだ。ああ、なんて運がないんだ。
バレットたちアバランチ一行と車両が一緒になってしまい嘆く森羅の社員さん。
devoted
献身的な
“Only devoted employees like me would go to Midgar on a day like today.” こんな日にミッドガルに行くのはわたしみたいな献身的な社員だけだ。
爆弾テロが起こった翌日の列車にて。乗客がほとんどいない理由をバレットから問われて、森羅の社員さんが答えたときのセリフ。
実況プレイの際は「社畜」という翻訳を冗談半分でしたのですが、実際のところ「社畜」って英語でどう表現するのだろうと疑問に思い調べてみました。
今回のような仕事熱心な社員さんの場合、”workaholic”と呼べるかもしれません。つまり「仕事中毒」、日本語でもカタカナでワーカーホリックと言うことがありますね。
もっとネガティブな意味合いで言うと単純に”slave”、つまり「奴隷」と表現してしまうのがしっくりくるかもしれません。
hate
嫌う
“I hate them all!” ぜんぶ大っ嫌い!
セフィロスも、ソルジャーも、魔晄炉も、森羅も、そのすべてが嫌いだというティファのセリフです。
long time no see
ひさしぶり
“Long time nosee, sir.” 久しぶりですね、社長。
クラウドがプレジデント森羅に会ったときのセリフです。
vermin
害虫
“And such a waste of good fireworks, just to get rid of vermin like you..” もったいない豪華な花火だ。お前らのような害虫を駆除するために使うにしてはな。
プレジデント森羅がバレットたちに向かって言ったセリフ。日本語版のセリフでは「ウジ虫」と表現されていました。
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